向ヶ丘遊園 生田緑地探索紀

ワクワク!生田緑地探索紀

楽しいお散歩!充実のイベント!生田緑地のご紹介

生田緑地、探索で訪れた場所

生田緑地ってどんなところ?

生田緑地には様々な施設と四季折々楽しめます!取材陣が探索した場所をご紹介します!

小田急線「向ヶ丘遊園」駅南口に着くこと徒歩約13分で、生田緑地東口に到着します。生田緑地には緑地をはじめとした様々な施設等があります。緑地内には、お散歩を楽しむだけでなく、学びや発見が多い施設が多数点在しています。また、四季折々楽しめる『樹と虫が仲良し』の観察コース、健脚コース、地層探検コース、春のお花見スポット、秋の紅葉コース、野鳥観察コースなど、多数の園内の散策コースも多数あります。この記事は取材陣の訪れたワクワクな場所、生田緑地の魅力をお伝えしていきます。

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム

向ヶ丘遊園駅南口から歩く事13分。街の景色を眺めながらの最初の探索。(2018年2月17日) まず訪れたのは、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム。ここまでの道中にたくさんの藤子・F・不二雄さんの作品のキャラクターのモニュメントを発見!見るものすべてが新鮮!
朝日土地建物株式会社の向ヶ丘遊園支店が開店し、街並みをぐるりと回るのは今回が初めて。向ヶ丘遊園の楽しい所はどこかな?と探しつつ生田緑地に目を付けたことがすべての始まり。 これからじっくりと街を探索指定いこうと思ったらまさかの川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムが生田緑地の中、 発見したモニュメントをご紹介します。

  • モニュメント
  • モニュメント

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムへ続く道のいたるところにこうしたモニュメントがあり、道中を楽しめます。到着した川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムには行列が出来ていました。国民的に愛されるキャラクターたちを見つつ、生田緑地にあるばら園へ……と思い、スマートフォンで検索してみたところ、今年の公開は5月中旬から開園とのこと…。残念でしたが、折角なので街をゆっくりめぐりながら駅前まで戻り、次の目的地“生田緑地梅園”を目指します。

LET's !!

生田緑地東口

生田緑地 伝統工芸館~探索へ

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムからばら園を通り、生田緑地東口に向かう予定でしたが、ばら園お公開は5月半ばまでおあずけとなった為、いったん駅付近まで戻り、さぁ!生田緑地東口へ!
緩やかな坂をゆっくり歩いて進みます。バスも駅から出ていますが、私たちはやはり向ヶ丘遊園の街並みが気になる…なので徒歩で移動。この日は2月にしてはあたたかい日曜の午前中でした。生田緑地に近づくと飲食店もちらほら…気になったのは『RAVENNA』というパスタ屋さん。ここは次来た時に入ってみたいなと思いました。そして生田緑地に到着!家族連れ、犬の散歩をしているご夫婦。探索中のご老人の姿がちらほらと。休日なので混み合っているかな?と思いましたが程よい賑わい加減という感じでした。

  • 伝統工芸館入口
  • 伝統工芸館入口と広場

まずは、生田緑地の中にある伝統工芸館(日本民家園西門)前に。こちらは藍染の体験ができるとのことです(有料・申込制)。その他にもミニ展示や講座、のれん、ハンカチ等の販 売も行っています。撮影禁止なため館内の撮影は出来ませんでした。残念。今度来た時は藍染もやってみたいです。そしてここから生田緑地の探索が始まります。実はここまで来るのにも遠回りをして探索しているので、ヘトヘトです。休憩がてら昼食をいただきます。

Cafe 星めぐり

Cafe 星めぐり

生田緑地の中には『そば処 白川郷』・『Cafe 星めぐり』・『カフェテリアTARO』と、3軒のお食事処があります。 今回は『Cafe 星めぐり』にお邪魔しました。頼んだのはオムカレーと雑穀枚のカレーです。 カレーはトマト風味のきいた少し甘めのカレー!ランチセットに+200円で飲みものもついてきます。 広い園内を歩き回ってちょっと疲れたなと思ったら是非立ち寄ってみてください!お子様用には、キッズプレートは2種類用意されていますし、スィーツの種類も豊富。家族連れにも優しいカフェだなと思いました。テラス席ではわんちゃんとお食事している方々も多くみられました。園内に愛犬とお散歩できて、さらに一緒にランチも取れるのは嬉しい限り。見ていてほのぼのします。

  • Cafe 星めぐりのメニューとオムカレー
  • Cafe 星めぐりの雑穀枚のカレーとコーヒー

おなかいっぱいになり、園内の探索の再開です!
そういえばさっき蒸気機関車があったような……。ワクワクしながら展示されている列車に向かいます。

蒸気機関車『D51408』

蒸気機関車『D51408』

公園でひときわ目を惹くのが蒸気機関車『D51 408』言わずと知れた”デゴイチ”の愛称で知られた蒸気機関車です。 重量125トンの鉄の塊!! 近づいて眺めると凄い迫力です。
生田緑地の『D51 408』の良さは、保存状態がとても良い事。 全国各地の公園に蒸気機関車が保存されていますが、中にはボロボロ状態で放置に近い残念な機関車もあります。 生田緑地「D51」は、定期的に塗装されているとの事で、屋外保存ながらピカピカです。 迫力ある動輪やロッドもとても綺麗な状態です。
「プラネタリウム」のお隣なので、星空を見た後「銀河鉄道」の気分に浸るにはうってつけですね。

  • 蒸気機関車『D51 408』正面と動輪
  • 蒸気機関車『D51 408』運転席とエンブレム

動輪の数は4つ。ちなみに動輪が1つだとA。2つだとB。3つだとC。4つだとD。つまり『D51 408』は動輪4つの、51型機関車、408号機という意味です。動輪が4つの”D51”は、牽引力の強さから主に貨物用として働いてきました。かの「銀河鉄道999」のモデルになったのはC62。動輪3つの旅客用機関車です。

客室※旧型客車 スハ42

懐かしの「旧型客車」です。昭和60年に水戸機関区で廃止となった国鉄車両が保存されています。年配の方なら、一目見ただけで懐かしさを感じるレトロな車両ですね。若い方なら999の車両ってイメージ!?こちらは車内に入ることができるので、早速入ってみました。中に入ると、高い天井に木の床、整然と並ぶ青いモケットのボックスシート…気分は昭和中期時代にタイムスリップ!!
この『スハ42 2047』ですが、D51と同様にコンディションが良く、とても大切にされている車両です。車内でお弁当を食べる事も可能なので、懐かしい汽車旅ムードを味わってみてはいかがでしょうか。

  • 客室※旧型客車 スハ42 外観と入口
  • 客室※旧型客車 スハ42 客席とスハ42 2047

ところで気になるのが『スハ42 2047』と言う表記。家族で訪れたら、子どもに「パパ、≪スハ42≫ってな~に?」って聞かれるポイントですね。少々マニアックな話になりますが、まず、この車は ≪電車≫ ではなく機関車に引かれないと自分では走ることができない≪客車≫と呼ばれる車両です。そして表記ですが、≪ス≫は 車両重量を表します。具体的には車重が37.5トン~42.トンの車両が≪ス≫となります、これより軽いと ≪オ≫※車重32.5トン~37.5トン、逆に重いと≪マ≫※車重42.5トン~47.5トン等があります。
機関車に引かれるので牽引能力の関係から、重量が一目で判ることが重要でした。次の ≪ハ≫ は普通車であることを表します(グリーン車なら ≪ロ≫ となります)。≪42≫ は車両形式、≪2047≫ は車両番号です。

広い緑地の中に展示された蒸気機関車と国鉄。現在になり、もう見る事のないと思っていた車両の中に入れたり、 また、近くで見ることができるとは、とても感慨深いものがあります。
まさかこんなに近くに展示されていて、実際に走っていた車両を間近で見ることができるとは思わず、かなりの時間見とれてしまいました。かわさき宙(そら)と緑の科学館前、屋外展示場に展示されています!
大迫力でワクワクですよ!

かわさき宙(そら)と緑の科学館

かわさき宙(そら)と緑の科学館と、園内の風景

更に園内奥地に進む…前に、機関車があるエリアを少しご紹介します。
広い園内の真ん中には時計台、そして広大な芝、家族でピクニックや、機関車回りで走り回る子どもたち。
シャボン玉を吹くお母さんに、はしゃぐ子どもたちの姿が実に微笑ましい。こちらのエリアにはかわさき宙(そら)と緑の科学館もあり、プラネタリウムがあり、なんと天体観察ができるそう。子どもだけでなく、大人も楽しめる施設が盛りだくさんです。私も生田緑地に来る前はこんなに施設が沢山あるとは思いませんでした。

  • かわさき宙(そら)と緑の科学館正面と園内時計台
  • 園内の景色
Cafe 星めぐり

生田緑地『梅園』

そして、本日の最終目的である『梅園』へ!
梅園は坂を上った先にあります。階段で登ります!かなりの段差です!ここまで来るのにもかなり歩きましたが、さらにこの階段……そして登り切った先には!しだれ梅や、ピンク、白、赤の梅の花が出迎えてくれました!登ってきて良かった!咲いていてくれてありがとう!感無量です!※撮影日は2018年2月17日です。
すれ違ったご年配の方も毎年この梅の花を楽しみにされているとの事。「今年は少し梅が咲くのが遅いんです」とおっしゃっていました。今年は寒いからなのかな?でも本当に咲いていて良かった!

  • 生田緑地『梅園』へ
  • 生田緑地『梅園』の梅

梅の花の良い香りもしましたよ。
梅園の他にも5月中旬からの『生田緑地ばら苑』や、カエデの紅葉の美しい『奥の池』6月宙中からの『しょうぶ池』つつじの花が楽しめる『つつじ山』野鳥観察のできる『野鳥の森』など、自然に触れ合ったり、写真を撮ったりと、1年の楽しさが生田緑地では楽しむことができます。
有料の施設もありますが、コースは無料で回れます。

川崎市岡本太郎美術館

川崎市岡本太郎美術館

梅園でのワクワクが冷めないまま、取材陣が進んだ先は『川崎市岡本太郎美術館』 川崎市生まれの岡本太郎の芸術、及び両親である漫画家の一平、小説家のかの子の芸術を顕彰しています。 館外にあるモニュメントも遠くから見た感じと近くから見た感じが全く異なる雰囲気を放っていました。
ここで…残念!雨が降り始めてしまいました!!

  • カフェテリアTARO外観
  • 川崎市岡本太郎美術館のモニュメント

生田緑地まとめ

生田緑地には、取材陣が一日まわってもまだまだ取材しきれないほどの施設や、散策コースがあります。 また、別の季節にお邪魔した際に、今回訪れることのできなかった場所のご紹介できたらいいな、と思います。 この記事を読んでいただき、興味がございましたら是非訪れてみてください。
きっとワクワクな時間を過ごすことができるはずです!
そして生田緑地のある向ヶ丘遊園駅は、新宿まで小田急小田原線で26分(小田急小田原線・準急乗車時)で到着と、ベッドタウンとしても人気が高い地域ですが、今回の生田緑地探索でその理由が分かった気がします。向ヶ丘駅付近の利便性や、駅付近にもかかわらず、自然が多く、自然設備の整った環境。また、整備されたきれいな街並みがが生活のしやすさを物語っているのではないでしょうか。

更新日/2018年2月23日 朝日土地建物 取材部

2018年3月17日、小田急線のダイヤが変わります!

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